Android開発環境構築その2

続き。
 
 
 
 
 
 

4、EclipceにAndroid_SDKを使うためのプラグインを入れる

ココが難関。
いろいろ調べると、ココで詰まった人が多い。
Eclipseを起動してワークスペースを登録すると、ようこそ画面になる。(この画面の壁紙欲しい)
ツールバーの「ヘルプ」→「ソフトウェア更新」→「使用可能なソフトウェア」タブ→
「サイトの追加」ボタンを押す。
ダイアログに「http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/site.xml」と入力してOK。
(「http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」で紹介されてるトコが多いけど、
うちはダメだった。参考)
成功したらURLが追加されて、小メニューが開く。
Android Development Tools」にチェックを入れてインストール。
インストール画面を進み、使用条件に同意して終了。
ダイアログの通りに再起動したら、ツールバーの「ウインドウ」→「設定」を選ぶ。
設定ダイアログの左メニューから「Android」をクリックすると、
「Thanks for using the Android SDK!」って言われる。
その下にも英語で書いてあるけど、要するに情報送信のお願いなのでチェック外して「Proceed」。
その次にも英語のエラーダイアログが出るけど、
これはEclipceにAndroid SDKのフォルダが設定されて無いだけ。
なので、次に出てくる画面で「android-sdk-windows-1.1_r1」のフォルダをフルパスで入れる。
これで、OKすればAndroid SDKの設定は完了。
 
 
 

5、EclipceにJavaの設定をする

もう一度設定ダイアログを開き、左メニューから「Java」→「インストール済みのJRE」を選ぶ。
追加を押して、JREの型を「標準VM」を選択して次へ。
JREホームを、Javaの「jdk」の中にある「jre」フォルダのフルパスに指定して終了。
上手くいけば、インストール済みのJREに「jdk1.6」が増えるので、
それのみにチェックを入れた状態でOK。
 
 
 

6、Androidのプロジェクトを作成

ツールバーの「ファイル」→「新規」→「プロジェクト」を選択し、
Android」→「Android Project」を選択して次へ。
「Project name」に適当に名前をつけて、「Create new project in workspace」と
「Use default location」をチェック。
「Properties」の3つも適当に作って入力し、終了。
ようこそ画面の矢印マークをクリックして、ワークベンチを開く。
この状態でもすぐ実行できるのでテスト。
ツールバーの「実行」→「実行」を選び、「Android Application」を選んでOK。
エミュレータで携帯の画面が起動するのでwktkで全裸待機。
マジで脱いでも風邪引くぐらい長いから注意な?
android」って表示されるだけの画面→Androidロゴ→通常の待ちうけ画面。
待ち受けでもうちょい待つと画面が切り替わって「HelloWorld」表示したら成功。
エミュレータがホントどうしようもなく重いので辛抱強く待って欲しい。
そして待ち受け画面出るときに割と頻繁にエラーメッセージが返るけど、そういうものと割り切ること。
 
 
 
ココまでできれば、後はJavaxmlを書いていくだけ。
引き続き頑張るぞ。