ギミー・ヘブン

見た。
江口洋介に憧れているもので。
この前事故ったけど大丈夫だろうか。
　
　
　
　
まぁ、カッコよさげな映画でした。
昔やってたアナザヘブンみたいな雰囲気がある。
やってることは全然違うが。
　
　
共感覚ゆえの孤独、ねぇ。
分かり合えないことは辛いだろうなぁ。
分かり合うために人殺しまでやるってのはどうかと思ったが。
多分、そこがずれてるから結局分かり合えないんだろうなぁ。
　
　
　
というか、主人公の新ちゃんは貴史という親友がいたから幸せだったんだろうな。
麻里はずっと独りだったのもあると思うわ。
　
　
　
　
ストーリーの感想はこれくらい。
流れとして飽きない程度に転がっていくので、割といい感じ。
　

役者陣については、江口洋介のカッコよさは言わずもがな。
鳥肌実すげーなぁ、色々な意味で。
そしてヒロインであるはずの宮崎あおいが、彼女を今まで見た中で一番かわいくない。
役柄の都合で笑顔が無かったのもあるけど、何か顔が変な気がした。
　
　
　
これの監督さん、武田真治のマネージャーだったんですか。
へぇー、と思った。