G6について
タメG構築を作ってみようと思ったので自分用にまとめる。
初手G無しマリガン率の高さ。
G6枚デッキにおいて、初手6枚で(G1枚以上あって)始められる確率は、
80.27%(1回のマリガンを含む)
5枚で始める確率は、9.62%
(GW)残酷な数字 : でぃずらぼらとりー
4枚で始める確率は、4.15%
3枚でG有りで始める確率は、1.93%
3枚でG無しで始める確率は、4.03%
こちらで表になっているのでわかりやすいかも。
1、デッキに色Gがn枚(紫Gは無し)入っている場合に、初手6枚に色Gが来ない事が原因で、初手5枚以下スタートをする事になる確率。G無しマリガン考慮。
紫Gによる初手事故に関する確率計算表 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
表を見ると、n=6のとき19.73%の確率でG無しマリガンにより初手5枚以下。
それがn=9のときには8.01%まで回復する。
ついでにこんなのも見つけた。→(GW)Gとヴァリアブル : でぃずらぼらとりー
ヴァリアブルは解体とかGキャラに置き換えても同じか。
まぁ結局は、どこまでを許容範囲とすべきかだけど。
期待値で言ったら7枚らしいから変換G1枚積むのもアリみたい。
タメG対策カード
- ドロシー
- テルコット
- 政治的圧力
- エネルギー吸収
- デマー・グライフ(白には効果なし)
- 摂政の演説
- 虚偽の報告
- 洗脳教育
- 幻のコロニー
- アフリカ独立解放戦線
- 尊き御言葉
- 野望の毒牙
こんなものかな?
ロールするだけとかテキスト無効にするだけとか、あんまり効果的でないものを含む。
といっても変換Gとかを考えると、Gロールも意外といけるんじゃないかとも思う。
にしても赤は凄いな。
毒牙は今の環境だと昔の覇道だしな。
対策カードの対策を考えると、変換G以外だと周辺警護や重要機密の察知とかになるのかしら。