Visual C#でのXML Webサービスの使用方法
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- Visual Web Developer で「ASP.NET Webサービス アプリケーション」を作成する。
- [Webmethod]を色々組んで実行。
- ASP.NETサーバーが実行され、サービスのURIが表示される。ブラウザが立ち上がってサービスのページに遷移。
- Visual C# でサービスを使用するアプリケーションのプロジェクトを作成。
- ソリューションエクスプローラでプロジェクトのファイルを右クリックし、「Web参照の追加」を選択。
「Web参照の追加」がメニューにない場合は、「サービス参照の追加」->[詳細設定]->「Web参照の追加」で同様のダイアログに遷移する。 - 「Web参照の追加」ダイアログで、作成したWebサービスのURIを[URL]に入力し[移動]を選択。
- ダイアログ左下のWebページ表示部が、作成したWebサービスのページに遷移する。
- [Web参照名]を入力して[参照の追加]を選択。
- [Web参照名]をclass名として、Webサービスの関数が使用可能になる。
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なお、Webサービスとサービスを使用するアプリケーションの間のやり取りはXMLを使用するが、双方でデータ型を合わせていればXMLを明示的に変換する必要はない。
また、上記はローカル実行の場合。
Web上において実行する場合は、以下の手順でIISアップロードを行うこと。
参考:
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/academic/cc987571.aspx
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